こんなときこそ節約を〜新型コロナ恐慌下でも節約できる方法〜
株価が暴落しています。しばらく回復も見込めません。
給与以外に1円でも多くリスク許容度の範囲内で株を購入したいですよね。
そこで、簡単に成果が出る節約をする方法をまとめてみました。
目次
自身の支出の内訳を知る
まずは、自身の無駄な支出を見直しましょう。
私の場合、通信関係や保険、浪費を削ることで大きく支出を制限することに成功しました。
その中で1例と節約まで至る考え方を載せていきたいと思います。
食費
自宅で食事をする。外食ですと、1000~1500円のコストがかかり、家族の人数分比例していきます。
家で食事をすると、全員で1000円以内に収まります。
もっとがんばれば、数百円に収まります。もっともっとがんばればお金はかかりません。
1日1回外食する計算で、1日500円節約。
これを1日3食で7日間、続けば3500円。
1か月続けば、15000円。
1か月外食をがまんするだけで、そんなに効果がうまれます。
ビール代
私は、2年前までくらい、1日に350mlのビール2缶~3缶飲んでいました。
それが今では一日0本です。
減酒の仕方は後日載せたいと思います。今回は話が外れますので、計算だけ。
1缶200円ですので、3缶で600円。
7日で4200円。
1か月で、18000円になります。
12か月我慢したらフラペチーノ年12杯分ならどうでしょうか。
まだ、不十分と思われるのであれば、
コンビニ代
以前私はこんなことをやっていました。
仕事に行きたくない。
コンビニで、コーヒーとリポビタンDとお菓子を買う。
そして、仕事に行く。
・・・行きたくなくて体が動かない自分に、楽しみを1つでもつくってあげるためですね。
でも、毎回500円かかります。
つまり、
1日500円となると・・・
1週間で2500円
1か月で10000円です。
また、コンビニとスーパーを比較すると、ペットボトル飲料は70円近くコンビニが高いですし、おにぎり、サンドウィッチやパンなどは2倍以上コンビニが高いですし、お菓子も50円近く高いです。
つまり、コンビニで買い物をするだけ損なのです。
これらのことって当たり前かもしれませんね。でもいうのは簡単で、するのは難しいですよね。
だから、それぞれに合わせて考えて行動できるように考え方をまとめます。
節約するときの考え方
長期視点で考える
1回ごとで考えるのではなく、週単位・月単位・年単位で考える数値の大きさが実感できます。
付加価値を考える
プラスの面でもマイナスの面でも付加価値を考えることが大事です。このお金があれば、何かができたと思うことによってより、節約が頑張れるようになります。
また、「さらに」「さらに」とメリットやデメリットを考えることで、よりその行動にブレーキがかかったり、エンジンがかかったりします。
今回の、節約することで、
①「株が買える」
②「配当金がもらえる」
③「配当金でこんなことができる」
④「節約しないとお金がかかる。
⑤「節約で体の症状が良くなる」
などと付加価値をつけていくことが大切だと考えています。
大丈夫と思えるようにする
失敗しても大丈夫。
できなくても大丈夫。
大事なのは、考えたことです。
「やっぱりできないや。」
「自分ってメンタル弱いな。」
と思うことがいけません。
できなくても違うやり方を見つければいいと思いますし、できなくても気にならない程度でよいと思います。
自信がないというのが、次の行動の抑制になってしまいます。
なので、続かなくても「大丈夫!」という精神でいきましょう。
まとめます。
まとめ
自分の無駄な支出を知ること
食費・ビール・コンビニ代は大きく削れました。
考え方が大事
①長期視点で考えること
②さらにさらにと付加価値を加える
③失敗しても大丈夫
以上です。参考になったら嬉しいです。