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兼業投資家のブログ/日常の投資情報

一番株で成功した人

1週間ぶりの投稿です。

 

 

TSUTAYAとスタバが一緒になっている店で、株式投資の本や動画・ブログをたくさん読んだり観たりしました。

 

 

その中で思うのは、

 

 

知識経験が足りない。」

 

 

その1点です。

 

 

わからないことがある→調べる→迷う→調べる調べる…。

 

 

この繰り返しです。一生そうなるのはわかっているのですが、この時期はさらにですね。

 

 

 

PERが高いものか低いものか。

 

 

日本株か米国株か。

 

 

先進国か全世界か。

 

 

一面的にはみられないすべての要素を考えて考えました。

 

 

PERは低いものを選ぶべきということを初心者は学びますが、実際株価が安定的に上昇しているのはPERが高いもの。株価と名目GDPから表すバフェット指数にしても、近日の株価には現れない。

 

今は米国株ブームかもしれませんが、もし仮に日本の出生率が上がり、移民を受け入れ、株主還元の方向性が上がっていったならば、今下がりかけていいる日本株は「買い」米国株は「売り」

 

先進国の方が株式への理解があり、新興国は成長率はあるものの、株式に如実に反映されているかといえばそうでもない。

 

結論、自分には読めない 笑

 

ということになりました。

 

 

 

話は変わりますが、

 

 

「一番株で成功した人はどんな人か」というランキングで1位は、

 

 

 

 

 

 

 

亡くなった人 

 

 

だそうです。

 

 

 

 

つまり、購入して何も扱わないが正解

 

 

初心者は、売買をすることで無駄な経費や、

 

 

誤った判断の売買、

 

 

機関投資家によってお金を削り取られるといった事態になるそうです。

 

 

 

 

ですから、プロに簡単に勝てるインデックス(VOO・VT・SPYD・QQQ等)を購入し、売らない。

 

 

また、70年後もつぶれていない会社(下記のような)で増配傾向にある会社を購入し売らないという戦略が良いかなとも思ってきました。

 

コカ・コーラ

57年増配 飲料水 圧倒的なブランド力

 

P&G

63年増配 生活消費財世界1位 株価も伸びている

 

AT&T

35年増配 通信インフラ ワーナーメディア買収 

 

 

もう少し勉強が必要です。

 

 

だらだら書きましたが、まとめていきたいと思います。

 

① 今後の株式の動きは読めない。

② 株式投資を一番成功した人はなくなった人 ←つまり触らぬが吉

③ 世界分散のインデックス投資・今後も増配を続ける会社を買って売らないが正解

 

参考になったら嬉しいです。