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景気減速懸念。イギリスEU離脱?IMF専務も・・・

株価が大きく揺れてきてくれました。

 

 

 

 イギリスのEU離脱という今後が読みにくい先行きになりました。

 

 

 

今後の株価は、米中からEUに左右されそうです。

 

 

 

ゲオルギエバIMF専務 は以下のように言っています。 
「景気は短期的に減速の可能性がありますよ。」
 
SARSより懸念は小さいかもね」
 
「世界経済は下押し状態ですね」
 
「仮通貨はサイバー攻撃に気を付けてくださいね。」
 
「イギリスのEU離脱は先が読めないですね。」
 
 
 
 
と自分と全く同じようなことをことを言っています。(2/3日本経済新聞参考)
 
 
 
さっそく影響もあるようで、ホンダは21年にイギリスから撤退。
 
 
 
ユタカ技研も21年撤退。
 
 
 
2019年に130万台であった自動車生産も、EUからの関税で大幅に減少することになります。
 
 
 
ということは、EUの車は、若干様子が変わってきそうです。
 
 
 
消費行動においてやはり信頼感や広告戦略は大切になってくるので、
 
 
 
安定感のある先進国の自動車は強いのではないかと思います。
 
 
 
イギリスのADRをすべて捨てて、
 
 
 
ドイツなどの好調な国に投資をしてみるのもどうかなと思います。
 
 
 
実際この数か月で、楽天VTIより、emaxisslim先進国の方が伸びてます
 
 
 
これは、ドイツが貿易黒字を続けているから、
 
 
 
それともVWが強いからか・・・。
 
 
 
いずれにせよ、チャンスが転がってきそうなにおいがしてきました。