副業の優先順位
こんばんは。小松です。
気づいたら数日間もブログを書いていません。
でも、ブログを書いていないのは、きちんとした理由があります。
それは、違う副業をしていたからです。
みなさんと共に成長するためには、まず自身が稼げないとこのブログの価値が無くなるので、ガッツリ稼ぎにいきました。
そこで、今日は、いろいろある副業の中でどのように優先順位をつければ良いかについて述べてみたいと思います。
結論を先に述べると、「その時の副業の目的に合うものからしていく」ということになります。
目次
副業の目的
みなさんはなんのために副業やブログをしていますか。
お金を稼ぐため。いらないものを売るため。趣味。自己啓発等いろいろあるかもしれませんね。
私の目的は二つです。
お金を稼ぐため
まずはやはり、お金を稼ぐこと。
人生において、お金というのは選択肢を広げる良いツールだと思います。
今すごくお金が欲しい理由は、1株でも良いから株式投資をしたいと思っています。
5000円もあれば、まあまあな米国株が1株買えます。
10000円あれば、日本株の安くなっているのが100株が買えるものもあります。
それが10年後には2倍、3倍の資産になるのがわかっているので、いち早く欲しいです。
ここまでいけば、金の亡者と思われると思いますが、そのことについては前回述べていますね。
説明が長くなるので省略します。
片足の爪先だけを突っ込む感じなので大丈夫だとは思ってます。
スキルアップ
二つ目の理由は、スキルアップです。
副業をすることで、本業や自分の人生を豊かにする力を得られます。
私の本業はwordやエクセル、パワーポイントなどを使います。
副業のスキルサイトでは、様々なお客さんから依頼を受けます。
こういう表現(←もはや不可能)にしてほしい。
とか、
わからないので、任せる(笑)
とか、
これを最新のものしたい(←無理難題)
とかです。
そのために必要な力や知識を手に入れてきました。
本業より苦しい時期があったときもありましたが、おかげでたくさんの評価してもらえるようになりました。
本業もうまくいき、副業もうまくいく。つまり一石二鳥です。
そのときの優先順位の高いものからしよう
なんで今回更新がおくれたか?と問われると、
今回ブログの更新が遅れた理由は、優先順位が低かったからです。
一刻も早くお金が欲しかったので、現金化できるものを先に行いました。
優先順位で言うと、
1位 スキルの副業
1位 せどり
3位 ブログ
4位 株式投資
5位 その他
です。
スキルとせどりの案件がどっと舞い込んできました。
最近のブログ収入と株の配当、せどり、スキルの収入を割合で示すと、
0:1:2:7 です。
相変わらず、ブログ収入は低いです。理由は後日述べます。
しかし、ブログで得られるものは大きく、自身の思考の整理とか、後にブログを次々と作っていく土台にならはますので、どんどん更新していきます。
株の配当は、何もしない不労所得なので、このくらいの割合で今は良いと思ってます。
せどりは今は評価件数を稼いでいますので、こちらも収入をあてにしていません。
スキルは仕入れ金も無く時間を使うだけで収入が入るので良いですね。
しかし、本来体を休めるはずの時間にそれをしてしまうとかなりしんどいものがあります。
さらに、購入者さんと馬が合わないと気疲れも起こします。
なので、本業でうまくいっていない人はするのをお勧めしません。
どちらともうまくいかない時は、さすがにしんどいです。
(…自分もありました。)
本業にうまくいってない時は、好きなことをブログに書いたり、もしくはただ好きなことをすれば良いと思います。
しんどい気持ちは、時間が薬です。
稼ぐことの代償はなかなかのものがありますね。
収入の種類
このようにしてみると、副収入にもストック型(ブログ・株式配当・YouTube等)で一度したら何もせずにずっとお金をもらえるものと、
フロー型(せどり、スキル等)で働いたリターンとしてもらえるものとがありますね。
将来的にストック型を増やせるように、働ける今のうちは、フロー型でぼちぼち稼いでいかないといけないですね。
単位楽をするという意味ではなく、何が起こっても対応できるように収入源は増やしておいて損はないですね。
まとめます。
まとめ
・副業に優先順位をつけると良い。
・副業には、そのときの目的にあったものをしたら良い。
・ストック型の収入を増やすために、フロー型の収入を有効利用する。
新型コロナの影響でかなり辛かったり、不安だったりしている方も多いと思います。
でも、雨は1人には降りません。
どれだけ雨が降ろうともやまない雨はありません。
雨上がりに虹を見れるようにみんなでコツコツ頑張りましょう。
参考になったら嬉しいです。
微力ですが、みなさんの役に立てる情報をまた発信していきます。